まずは自己紹介
DADA育休取得宣言!にようこそ!
数あるブログの中から「DADA育休取得宣言!」を見つけていただきありがとうございます。
このブログ運営者のDADAです。
見出しの通り、まずは自己紹介をしていきたいと思います。
1990年生まれ、まだまだ若いと自負している32歳です。
小さい頃からずーっとスポーツをやってきて、とにかく外でアクティブに動くのが好き。
今は学生時代がっつりやっていた筋トレを再開しダイエットを兼ねて隙さえあらばジムに通ってます。
さて、今は埼玉県に住んでいます。
就職を機に関東に引っ越してきてはや8年…
こちらで妻と出会い結婚をして子供が生まれました!
そして、今こうして「男性の育休」についてブログにして記録を残していこうと投稿しているのです。
育休取得宣言のキッカケは?
妻の妊娠が分かってから育児とは?を調べていくうちに「育休」という制度があることに気づきました!
それまで女性しか取れない、もしくは男性が取っても数日のお休み、と思っていたのは大きな勘違いでした。
日本の育休制度というのは、世界的に見ても良き制度だ!という記事がチラホラ…
これらを調べていくうちに判明しました!
女性が出産後、体に大きなダメージを負っていることや、そんな中授乳したり、おむつを変えたり、沐浴したり…やることがいっぱいじゃないか!?と。
こんなに大変なら男性も育児に参加するべきでは?と思ったのが「育休」を取ろう!と思ったキッカケです。
育休の期間を1年間にしたのはなぜ?
1つずつ見ていきましょう!
子供の成長を見たい
妊娠が分かって会社にも報告した後、子供がいる先輩から色々な話を聞く機会がありました。
(職場の雰囲気が良くてとても感謝してます)
口を揃えて言うのは
『生まれてから1年って本当あっという間に顔つきも変わるし、もっと思い出残しておけばよかった』です。
この話を聞いたDADAは
『動画とか写真はしっかり残して子供が大きくなった時に見返せるようにしておこう』くらいにしか思ってませんでした。
ですが、さらに話を聞いていくと、
『子供がいつの間にか寝返りうってた』
『知らないうちにつかまり立ちしててビックリした』
『気づいたら顔つきが変わって二重になってた』
お分かりでしょうか?
【いつの間にか】【知らないうちに】【気づいたら】
そうです。
子供が生まれて初めて出来たこと、変わったこと、成長したことを時間差で知るのです。
→これがダメなこと、ではないと思います。
ですが、DADAはこの時
『子供が生まれて初めて出来た、変わった、成長したな、という瞬間って感動するよな。これは動画や写真ではないな…』と思いました。
一緒に育児に参加したい
先述しましたが、出産後の女性の体はダメージを負っています。
妻の負担を軽くしたい!というのが理由の一つ。
そして、育児をすることで生まれる愛情ってあると思いませんか?
ミルクをあげるのも、おむつを変えるのも、お風呂に入れてあげるのも、自らの手でやってあげることで子供に愛情を注ぐことが出来ると思います。
時には、もう勘弁して…と思うこともあるかもしれませんが、そういう時期があってこそ成長が楽しみでもあります。
「育児=妻の仕事」という考えも今は変わってきてます。
仕事から離れたい
これは個人的な感情になってしまいます…(笑)
2年前、本社に異動してからというもの、ちょうどコロナ流行、働き方が変わり、締切に追われ、資料作成の量が膨大、他部署との折衝で折り合いがつかず、と
かなりストレスをかけられながら駆け抜けた2年間でした。
本社での仕事も3年目になり軌道に乗ってきてはいますが、育休をきっかけに一旦仕事を離れたい!と思いました。
決してネガティブに思ったわけではありません。
こう書くと「いやいや、休みたいだけでしょ〜」「仕事が嫌になった?」と思われるかもしれません。
(少しだけあります笑)
ですが、仕事をしていてはなかなか家族サービスの時間が取れないのも事実。
社会人になってから長期連休といえば、GW、お盆、年末年始。
家族で過ごす時間ってとても大事なことだなとDADAは思ったのです。
そう思って1年間の取得を決意して宣言しました。
ブログについて
「男性の育休」について投稿していきます。
育休制度のことや、会社とのやりとり、周りからの反応、実際の育休生活。
どんなことがあるのか、これから育休を取得しようと考えている方々のお力になれば、と思ってます。
よーーーし!もうすぐ我が家に子供が帰ってくるぞー!!